陶磁器試験所と近代の建築装飾 笠原モザイクタイルの先駆、山内逸三の学び舎

2017年12月09日(土)〜2018年03月04日(日)

本展は、京都市陶磁器試験場及び、国に移管された後の陶磁器試験所の資料をご紹介する特別展です。

笠原の施釉磁器モザイクタイルを開発した山内逸三の学び舎、京都市立陶磁器講習所は、京都市陶磁器試験場の伝習生制度がその前身です。京都市陶磁器試験場は、後にいわゆる「美術タイル」を広めた池田泰山が伝習生として学び、釉薬研究の第一人者となった小森忍が技師として勤めるなど、タイルに関わる重要な人物を輩出し、大正8年(1919)に陶磁器試験所として国に移管されてからも、陶磁器製の建築装飾の開発に力を入れてきた、最先端の研究施設だったといえます。

本展では、陶磁器試験所で試作されたタイルやテラコッタなどの作品、資料を展示することで、山内が学び笠原に伝えた時代の空気を感じていただきます。

日程
2017年12月9日(土)~2018年3月4日(日)
休み
月曜日(ただし祝日の場合、翌平日休館)
料金
一般300円、高校生以下無料
主催
多治見市モザイクタイルミュージアム
協力
愛知県陶磁美術館
会場
多治見市モザイクタイルミュージアム(岐阜県多治見市笠原町2082-5)
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