岸政彦 × 信田さよ子「マジョリティとはだれか」『はじめての沖縄』(新曜社)刊行記念

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2018年06月09日(土)

5月に刊行される『はじめての沖縄』で、著者である岸さんは、日本と沖縄のあいだに存在する「境界線」を深く問うていきます。それはまた、マジョリティ/マイノリティの構造的な関係性を問うものでもあります。

岸さんはかつて、「『お前はだれだ?』とつねに問いかけられているのがマイノリティであり、マジョリティは純粋な一個人として透明な存在でいられる特権を有している」と語り、そして本書で「ナイチャーとして沖縄の調査を続けると、自分は誰だろう、どこに立って、どちらを向いて、どこに話しかけているのだろうと問い直さざるを得ない」と書いています。

今回、トークのお相手となる信田さよ子さんは、カウンセリングの現場で、親‐子、男性‐女性など、さまざまな非対称な関係性をみつめつづけてこられました。そして、「岸さんの著作などから多くのヒントを得てきましたし、自身のカウンセリング経験とのあまりの共通点に驚くことも多かったのです。岸さんのお仕事は目下の私の問題意識に重なります」と語ります。いっぽう、信田さんの著作は以前から読んでいたという岸さん。初の顔合わせにして貴重な機会、たくさんの方のご参加をお待ちしています!

日程
2018年6月9日(土)14時~(開場13時30分)
出演
岸政彦
信田さよ子
(敬称略)
料金
2,000円
定員
80名(お申し込み先着順)
会場
八重洲ブックセンター本店 8F ギャラリー
(東京都中央区八重洲2-5-1)
  • JR東京駅 八重洲南口
  • 東京メトロ銀座線京橋駅 7番出口(明治屋出口)
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