松井 健「柳宗悦と濱田庄司 — 民藝を生きる二人のダイアローグ」

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2018年07月13日(金)

民藝という語は、民芸という略字体で広く流布して一般語となっているが、大正14年(1925年)に、柳宗悦や濱田庄司らによって新しく造語されたときの本来の意味が正しく伝えられていない。

本講演は、きわめて豊かな民藝の意味を再考することから始まる。柳宗悦と濱田庄司についても、宗教哲学者で民藝の理論家と、陶芸家で民藝の実作者というよりほか、多くを知る人はごく少ない。実は、二人は美しいもの(民藝)を通して、それぞれにきわめて充実した人生を歩んだが、その二つの軌跡は互いに共鳴する見事なダイアローグ(会話)をなしている。

柳と濱田の事跡やエピソード、人生の風景に具体的にふれつつ、二人の人生の交錯をたどり、民藝の原義を考えてみることにしたい。

日程
2018年7月13日(金)19時〜20時30分(18時30分開場)
出演
松井 健(東京大学名誉教授)
(敬称略)
料金
1,000円
定員
200名(事前申し込み制・先着順)
主催
日比谷図書文化館
会場
日比谷図書文化館
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