鷲津民子「 - through ’18 - 飛ぶ家 」展

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2018年09月21日(金)〜2018年10月21日(日)

鷲津民子は70歳を超えてなお、精力的に制作に打ち込んでいます。主に「Washizu Drawing」と名付けられたノートの作品に日々没頭し、全国で発表し続けています。

「Washizu Drawing」は、コラージュやアサンブラージュの手法で無地のノートに日記を書くように1ページずつ完成させていくもので、最後のページを終えた時は素材や画材がノートからはみ出し、もはや閉じられないほどに膨らんだものになります。作家の感覚や記憶そして日常が、形と実体を持ち、爆発寸前まで肥大した「おもちゃ箱」の様を呈しています。ノートに描かれた半立体のイメージは、一見プリミティブな表現を思わせますが、同時にどれも計算され洗練されたコンポジションやテクスチャーを表出しています。

このノートだけでもパワフルな作品ですが、鷲津の創作意欲はこれだけに留まりません。近年は、完成したノートを一つの発想源にして、そこから飛び出してきたイメージを単体の独立した作品に移し替える作業を行なっています。今回の展覧会では、ノートの展示とともに、それらのイメージに命を吹き込むように肉体を与え、3次元のドローイングを会場いっぱいに試みます。作家自身の生き様が形になるその瞬間を、ぜひご高覧ください。

日程
2018年9月21日(金)〜10月21日(日)12時〜19時
休み
月・火・水曜日
出展作家
鷲津民子
(敬称略)
会場
Gallery OUT of PLACE TOKIO
(東京都千代田区外神田6-11-14 3331Arts Chiyoda 207号)
  • 東京メトロ銀座線「末広町」駅4番出口より徒歩1分
  • 東京メトロ千代田線「湯島」駅6番出口より徒歩3分
  • 都営大江戸線「上野御徒町」駅A1番出口より徒歩6分
  • JR「御徒町」駅南口より徒歩7分
  • JR「秋葉原」駅電気街口より徒歩8分
  • JR「御茶ノ水」駅聖橋口より徒歩15分
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