第9回公開シンポジウム「地図からみる帝都物語と江戸・東京@神田明神 — 重層化する都市の文化資源を愉しませる —」

2018年12月14日(金)

昭和60年に発表された作家荒俣宏氏のデビュー作「帝都物語」では、幕末から近未来(昭和七三年)まで、首都東京を築こうとする人々と、地霊平将門の力を借りた帝都破壊の怨念との対立が風水の思想を基軸に描かれています。地図アーカイブの構築に取り組む、三区文化資源地図協議会(千代田区・文京区・台東区・東京文化資源会議)では、この帝都物語の世界を介し、東京都心北東部の都市形成の要所と特徴を読み解く「地図カタログ」の作成に取り組んでいます。

東京文化資源会議と三区文化資源地図協議会では、これまでこの「帝都物語・地図カタログ」プロジェクトに関し、「帝都物語からみる江戸・東京の風水」(2018.6荒俣氏×清水祥彦神田明神権宮司)「帝都物語からみる東京文化資源区のまち」(2018.10荒俣氏×建築家・藤森照信氏)をテーマにトークセッションを実施してきました。

本シンポジウムでは、この総まとめとして荒俣宏氏の他、文化資源を読み解きながら、新しい価値を創造する3人のパネリストをお迎えし、「帝都物語・地図カタログ」をベースとしながら、重層化する都市、江戸・東京の文化資源の愉しみ方・愉しませ方について意見をかわしていただきます。

日程
2018年12月14日(金)18時30分〜21時(開場18時)
プログラム
1. 趣旨説明 真鍋陸太郎(東京文化資源会議/東京大学)
2. 挨拶 大鳥居信史(神田明神 宮司)
3. 地図から見る帝都物語 ―地図カタログの紹介 片桐由希子(東京文化資源会議/首都大学東京)
4. パネルディスカッション
パネリスト:
荒俣宏(作家)
角川歴彦(㈱KADOKAWA会長)
清水祥彦(神田明神 権宮司)
牧野友衛(トリップアドバイザー㈱代表取締役)
司会:吉見俊哉(東京大学教授/東京文化資源会議幹事長)
(敬称略)
料金
500円
定員
280名(事前申し込み制・先着順)
申し込みページ
https://tinyurl.com/teitomap
主催
東京文化資源会議
特別協力
神田明神
協力
株式会社KADOKAWA
会場
神田明神ホール
千代田区外神田2丁目16-2 神田明神内
会場の場所をGoogleマップで開く
詳細ページ
http://tohbun.jp/post-1881/
スポンサーリンク