アルヴァ・アアルト生誕120周年記念 国際シンポジウム&展覧会
— 内省する空間 — アアルトの図書館と住宅

2019年03月16日(土)

アルヴァ・アアルト(1898-1976)の建築には可視化できない薄いベールのようなものが存在しているように思われます。それによって包まれた室内は、一人で物思いに耽る空間、もしくは読書の世界に没頭する空間へと人々を誘います。

アルヴァ・アアルトの生誕120周年を記念し、日本建築学会とフィンランドセンターの共同主催で、「内省する空間 Introspective Space」と題し、国際シンポジウムと展覧会を開催します。国際シンポジウムではフィンランドからJKMMアーキテクツの一人テーム・クルケラとアルヴァ・アアルト・ミュージアム館長のトンミ・リンダをお招きし、現代におけるアアルトの意義を再考します。

JKMMアーキテクツは1998年よりヘルシンキを拠点に活動している4人の建築家が率いる設計事務所で、《トゥルク市立図書館》(2007年竣工)や《セイナヨキ市立図書館》(2012年竣工)などを手がけています。日本建築学会建築博物館ギャラリーにおける展覧会では、複数の大学研究室の学生らによって製作されたアアルトの模型を展示します。アアルトの空間を多角的に読み解いていく機会になれば幸いです。

国際シンポジウム

日程
2019年3月16日(土)13時30分〜17時30分(開場13時)
会場
建築会館ホール(東京都港区芝5-26-20)
料金
一般2,000円、学生500円
定員
200名(事前申し込み制・先着順)
申し込みページ
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=615789
出展作家
・基調講演1 テーム・クルケラ|JKMM アーキテクツ
・基調講演2 堀場弘|東京都市大学教授/シーラカンス K&H
・セッション
トンミ・リンダ|アルヴァ・アアルト財団マネージング・ディレクター
和田菜穂子|AALTO120代表、東京建築アクセスポイント
モデレーター:三宅理一|東京理科大学客員教授

同時通訳あり
(敬称略)

展覧会

日程
2019年3月4日(月)〜3月17日(日)10時〜19時(土日は10時〜17時)
休み
会期中無休
会場
日本建築学会 建築博物館ギャラリー
東京都港区芝5-26-20
料金
無料

主催
日本建築学会
フィンランドセンター
後援
フィンランド大使館
東京ステーションギャラリー
北欧建築・デザイン協会
協力
工学院大学鈴木研究室、東京理科大学垣野研究室、東北芸術工科大学西澤研究室、
名古屋市立大学久野研究室+有志学生(愛知淑徳大学、大同大学、名城大学、名古屋大学)、
スタジオ香川、AALTO120、一般社団法人東京建築アクセスポイント、
一般社団法人 DOCOMOMO Japan
模型出展協力
関口美術館
写真出展協力
小泉隆(九州産業大学)
展覧会会場構成
東京理科大学岩岡研究室
キュレーション
和田菜穂子
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