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ニルヴァーナからカタストロフィーへ ― 松澤宥と虚空間のコミューン

2017年03月03日(金)〜2017年04月22日(土)

オオタファインアーツでは、嶋田美子のキュレーションのもと「日本概念派の始祖」として知られる松澤宥(1922~2006年)の活動を紹介する資料展「ニルヴァーナからカタストロフィーへ ― 松澤宥と虚空間のコミューン」を開催いたします。

本展では松澤が最も精力的に活動した1969~73年に時代を絞り、その中でも日本における概念芸術の国際展の嚆矢である「ニルヴァーナ」展(1970年)を中心とし、その前後における松澤の思考および「フリー・コミューン」の形成を9つの資料集合体を年代順に追ってたどっていきます。

松澤の多岐にわたる芸術的実験とその変遷に関する総括的な検証はいまだなされていません。今回展示するものも松澤邸に現存する膨大な資料のごく一部にすぎませんが、その中には1960~70年代当時に第一線で活躍した日本および海外の作家が松澤の要請に応じて送ったメールアートの数々も含まれます。メールアート・プロジェクトが行われた当時以降、ほとんど公開されることのなかった大変貴重な資料をご覧いただける機会です。ぜひお見逃しなく。

日程
2017年3月3日(金)〜4月22日(土)11:00〜19:00
休み
日・月・祝
会場
オオタファインアーツ (東京都港区六本木6-6-9 ピラミデビル 3F)
メールアート展示予定の作家(敬称略)
松澤宥、瀧口修造、春原敏之、古沢宅、田中孝道、河口龍夫、ヨシダ・ヨシエ、中村宏、ギルバート&ジョージ、レイ・ジョ ンソン、リチャード・バリー、ブゼム、ジョン・バルデッサリ、ダグラス・ヒューブラー その他有名作家多数
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展覧会風景: 「Utopia & Visions」 1971年, Moderna Museet in Stockholm photo: 松澤久美子
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