第14回 建築設備シンポジウム「環境建築がひろげるこれからの価値創造」

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2018年10月23日(火)

未来にわたり持続可能な社会であるべく、建築分野では、基本性能として成熟しつつある環境建築において、いまをあらわす特徴は多様性であろう。ICTなど他分野技術との連携をはかり技術は多様化しており、建築がかかわる領域は建物内から地域、都市へのひろがりをもたらし、性能評価も低炭素化に加え、快適性、健康面などひとへの配慮指標など多様化している。多様性がもたらす様々な視点から、次ぎの価値創造が期待されており、建築環境、建築設備に携わる技術者への期待と責務は非常に大きい。

本シンポジウムでは、昨年の第13回に引き続き、多様な視点に基づいた環境建築のあり方やそれを支える技術について広く議論する。第1部では、最近の環境建築に関する国内事例、先端的な認証取得事例を通して、設計のコンセプト、技術への実現アプローチ、社会発信効果などについて設計者からご講演頂く。第2部では、環境建築の評価、設計の基礎ともなる最新の研究成果などについて研究者からご講演頂く。総合討論では、環境建築がひろげる価値創造に向けた設計・研究の両面からの幅広い議論を通じて、これからの環境建築のあり方について理解を深めることとしたい。

日程
2018年10月23日(火)10時~17時15分
出演
趣旨説明 秋元孝之(芝浦工業大学)
特別講演 村上周三[(一財)建築環境・省エネルギー機構理事長]
第1部「価値をたかめる環境建築」司会:中野淳太(東海大学)
1-1 コープ共済プラザ村松宏(日建設計)
1-2 大手町パークビルディング安田健一(三菱地所設計)
1-3 関東学院大学建築・環境棟(5号館)佐々木真人(日本設計)
1-4 大林組技術研究所「WELL認証」小野島一(大林組)
1-5 みんなの森ぎふメディアコスモス荻原廣高(Arup)
質疑

第2部「環境建築がもたらす価値に関する研究」司会:佐々木真人(日本設計)
2-1 京町家の温熱環境鉾井修一(京都大学)
2-2 これからの照明環境平手小太郎(東京大学)
2-3 建築設備分野奥宮正哉(名古屋大学)
2-4 環境性能評価の研究白石靖幸(北九州市立大学)
2-5 建築環境エミュレータと最適化富樫英介(工学院大学)
質疑

総合討論「環境建築がひろげるこれからの価値創造」
コーディネータ:石野久彌(首都大学東京)
パネリスト(予定):村松宏、荻原廣高、奥宮正哉、富樫英介
まとめ 秋元孝之(前掲)

(敬称略)

料金(資料代含む。当日会場でお支払い下さい)
一般3,000円 学生1,000円
定員
300名(事前申込み制)
申し込みページ
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=615113
主催
日本建築学会 環境工学委員会 建築設備運営委員会
後援(予定)
空気調和・衛生工学会、建築設備技術者協会、電気設備学会、日本設備設計事務所協会連合会、建築設備綜合協会、建築設備コミッショニング協会、日本冷凍空調学会、照明学会、日本建設業連合会、日本空調衛生工事業協会
会場
建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)
  • JR山手線・京浜東北線田町駅(三田口)より徒歩3分
  • 都営地下鉄浅草線・三田線三田駅(A3出口)より徒歩3分
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