海外の建築関係制度と技術基準についてのシンポジウム「種々の制度の概観と構造基準の比較」

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2018年11月28日(水)

近年、新興国などの海外における建築活動に対する関心が高まってきている。建築活動に関連する制度は、建築規制制度、技術基準、建築家・技術者の資格制度など多岐にわたり、また、各国がそれぞれの社会的な条件下で独自の制度をつくっており、外国人には分かりにくいものとなっている。そのうちの構造基準などの技術基準も、基礎となる工学的知見は共通であるものの、組み立て方や規定の方式・方法が異なっており、理解は容易ではない。

本シンポジウムでは、第1部では、諸外国での建築活動に関係する諸制度について、近年実施された調査の結果なども活用しながら、その概観を説明する。続いて第2部では、構造基準に焦点をあて、日本との比較により、その違いを説明する。これをうけて第3部では、構造基準についてさらに理解を深めていただくため、日本と諸外国で大きく異なる点を改めて提示し、それぞれについて専門家の方々からコメントをいただくとともに参加者と意見交換を行う。

日程
2018年11月28日(水)13時〜17時30分(12時30分開場)
出演
第1部 建築関係制度の概観
海外の建築基準、建築規制制度の理解へ向けて 楢府龍雄/(独)国際協力機構
新興国の建築規制制度、建築基準の概観 長谷川知弘/(一社)建築・住宅国際機構
海外の建築関係資格制度の概観 中西浩/(公財)建築技術教育普及センター
東南アジアにおける建築・住宅建設のビジネス環境 小野久美子/(国研)建築研究所

第2部 構造基準の特徴と比較
海外の構造基準の概観と特徴(欧米とISOを中心にして) 石山祐二/北海道大学名誉教授
東南アジア諸国の構造基準の概観 加藤秀弥/鹿島建設(株)
フィリピン(アメリカ準拠)の構造設計法と設計事例の比較 佐久間順三/(有)設計工房佐久間
建物の保有水平耐力と靭性についての分析 森松信雄/(地独)北海道立総合研究機構
海外基準の仕様規定(靭性の基盤) 松崎志津子/NPO法人都市計画・建築関連OVの会

第3部構造基準の理解のための討論
ファシリテーター:石山祐二
コメンテーター:塩原等、楠浩一/東京大学、五條渉/(一財)日本建築防災協会
(敬称略)

料金
一般2000円
申し込みページ
https://www.aij.or.jp/event/detail.html?productId=615183
主催
日本建築学会 CIB委員会地震防災小委員会
協力
一般社団法人建築・住宅国際機構(IIBH)
後援
(公財)建築技術教育普及センター
建築研究開発コンソーシアム
(国研)建築研究所
(一社)日本建築構造技術者協会(JSCA)
(公社)日本建築士会連合会
(一財)日本建築センター
(一財)日本建築防災協会
会場
建築会館ホール
(東京都港区芝5-26-20)
  • JR山手線・京浜東北線田町駅(三田口)より徒歩3分
  • 都営地下鉄浅草線・三田線三田駅(A3出口)より徒歩3分
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