こども環境学会2019年大会(九州)「こどもにやさしいまちの居場所」

2019年05月17日(金)〜2019年05月19日(日)

こども環境学会2019年大会(九州)のテーマは、『こどもにやさしいまちの居場所』です。そのテーマは、こどもたちや子育て世代にとって、心身共にやさしい居場所が、たくさん存在する地域は、明るく活気があるまちとして成長していけるという意味で、そのこれからのこどもたち子育て世代にとって、やさしいまちの居場所づくり・地域づくりのあり方について皆さんで議論したいと考えます。

そして、ここでいう居場所とは、単に、空間的な意味だけでなく、心のよりどころ、社会における役割まで含めた広義な環境と考えており、そのような多様で、多岐の分野にわたる、様々な意味での居場所を、何によって、どのように造っていけるのかを、こどもの成育環境をとりまく、様々な分野の方々で話し合っていただきたいと思っています。

今までも、こどもたちの成長にとって家庭以外の地域の居場所は大切でしたが、生活や、社会が大きく変化している中で、その居場所のあり方も大きく変化しており、今、以前にも増して、多様で多岐にわたる豊かな居場所が求められているように思いますし、その居場所づくりを地域全体で進めることが、超長期的には、地方創生にもつながるのではないかと考えます。

是非、こどもたちの成育環境を取り巻く、あそび、教育、保育、医療、福祉、生活、文化等、様々な諸分野の、実践者、研究者の方々に、それぞれの視点や優れた知見や事例をご紹介いただき、それらを会員だけでなく、地元行政の方や、一般市民の方々も巻き込んで共有しながら、話し合ってみたいと思います。

日時
2019年5月17日(金)~5月19日(日)
概要
5月17日(金)
・エクスカーション
ルート1 関門海峡クルーズ + 門司港レトロ視察
ルート2 こどもにやさしい保育環境 


5月18日(土)
・開会式(九州工業大学記念講堂 1960年清家清設計)

・基調講演『世界の都市づくりから学ぶこどもにやさしいまちの居場所』(九州工業大学記念講堂)
講演1「都市の様々な課題をつなぎあわせる触媒としてのこどもたち」
HannahWright(都市計画家、CFC研究家、オランダ在住)

講演2「中国のこどもに優しい都市・コミュニティの動き」
沈瑤(中国湖南大学准教授)

・シンポジウム1
『SDGsも含めたこれからの持続可能な地方創生のための都市ビジョンとこどもにやさしい成育環境や居場所のあり方』
パネリスト:
北橋健治(北九州市長)
池田宜永(都城市長)
小松 政(武雄市長)

コメンテーター:
三上健(日本ユニセフ)
Hannah Wright
沈瑤

司会・コーディネーター:仙田満(大会委員長)


5月19日(日)
・ポスターセッション

・ワークショップ
「大学のもりの工作研究所」
「積み木と箱であかりのワークショップ ~北九州の工場夜景観のつくりかた~」

・シンポジウム2:『これからのこどもにやさしい子育て環境とは?』
パネリスト:
汐見稔幸(保育学会会長)
大豆生田啓友(保育学会副会長)

コメンテーター:
北野久美(北九州市保育士会会長、あけぼの愛育保育園園長)
村上順滋(北九州市私立幼稚園連盟会長、あかつき幼稚園園長)

主旨説明・司会・コーディネーター:
山田眞理子(子どもと保育研究所ぷろほ理事長)

・分科会 1~3「こどもにやさしいまちの居場所」
1 まちづくり編 まち・地域づくりと居場所
2 こころとからだ編 こころとからだの居場所
3 あそび環境編 これからのあそび・まなびの居場所

(敬称略)

主催
公益社団法人 こども環境学会
共催
北九州市、九州工業大学
後援
福岡県、北九州市教育委員会、内閣府、国土交通省、文部科学省、厚生労働省、環境省 他
会場
九州工業大学工学部 戸畑キャンパス
福岡県北九州市戸畑区仙水町1-1
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