東京文化資源会議第11回公開シンポジウム「時層する東京と社寺会堂」

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2019年11月06日(水)

約150年前、明治政府は、渡来する宗教家・学者・技術者を通じて、世界の新しい技術と知見の導入に意を注ぎました。江戸は東京と改名され、天皇の居城となった旧江戸城(現在の皇居)周辺には、多くの学校と宗教施設が開設されていきます。なかでも、駿河台・湯島台・本郷台に集積した各種「社寺会堂」には、全国から若者が集い、そこから日本の近代化に大きな役割を果たすことになる多くの大学が生まれました。東京文化資源会議の「湯島神田上野社寺会堂研究会」では、歴史的かつ世界的に特徴あるこの地域について、建築学・都市学・哲学・社会学ほか多角的な視点から議論と検討を重ねてきました。

本シンポジウムでは、本研究会の3年間の活動報告を行い、ポスト・オリンピック・パラリンピックの「駿河台・湯島台・本郷台」を念頭に、グローバリゼーションとローカリティが拮抗する中に維持される地域文化資源の可能性、これからの東京都心の行方について討議します。

日時
2019年11月6日(水)18時〜20時30分(17時30分開場)
出演
第一部 報告 東京文化資源会議 湯島神田上野 社寺会堂研究会から
吉見俊哉(東京文化資源会議幹事長、本研究会座長、東京大学教授:社会学)
中島隆博(東京大学教授:東洋哲学)
宇野 求(東京理科大学 教授・建築家:建築学)
コメンテータ 斎藤希史(東京大学教授:中国古典文学)

第二部 パネルディスカッション
土居義岳(九州大学名誉教授:西洋建築史)
中島隆博(前掲)
清水祥彦(神田明神宮司)
吉見俊哉(前掲)
宇野 求(前掲:進行)
(敬称略)

参加費
無料(事前申し込み制)
主催
東京文化資源会議
会場
湯島聖堂 斯文会館 講堂
東京都文京区湯島1-4-25
会場の場所をGoogleマップで開く
詳細ページ
https://tcha.jp/post-2352/
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