「近現代建築の保存と活用について」

2020年01月18日(土)

昭和の時代が終わって30年が経過し、来年は終戦から75年を迎えようとしている。施主・設計者・施工者・職人等の熱意や熟練された技術・デザインなどが込められた建築物には、その時代を反映するとともに、学術的・芸術的・文化的に価値の高いものが多くある。しかし、それらは人々の生活や経済活動と密接な関係があるが故に、機能性・経済性などの理由で大規模に改修されたり解体されたりする運命をはらんでいる。経済優先のグローバルな社会から、環境や文化・地域性などを大切にする時代になって久しい今、近現代建築の文化的価値について社会に発信するとともに保存・活用の必要性についての啓発が求められている。

この講演会では、DOCOMOMO Japan 副代表理事であり、多くの貴重な近現代建築の保存活動に関わっている山名善之氏に、近現代建築の文化的価値及び保存に係る現状や課題について語っていただくこととしている。その内容は、建築文化の更なる発展や今後のまちづくりの参考となるとともに、学生等の将来を担う世代に文化としての建築の大切さを伝えることができるものと期待している。

日時
2020年1月18日(土)14時~16時(13時30分受付開始)
出演
山名善之|建築家/美術史家
(敬称略)
参加費
無料
定員
50名(事前申し込み制)
主催
一般社団法人日本建築学会 中国支部 岡山支所
後援
岡山県、岡山市、
公益社団法人日本建築家協会中国支部岡山地域会、一般社団法人岡山県建築士会、
一般社団法人岡山県建築士事務所協会、岡山建築設計クラブ
会場
岡山市立オリエント美術館 地階 講堂
岡山市北区天神町9-31
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