片山亜紀 × 津村記久子「ヴァージニア・ウルフの言葉と、いまの私たち」
『幕間』(平凡社ライブラリー)刊行記念

2020年04月18日(土)

『自分ひとりの部屋』『三ギニー』に続き、ヴァージニア・ウルフ『幕間』の新訳がこのたび平凡社ライブラリーより刊行されました。
イギリス文学者/ジェンダー研究者である片山亜紀さんが取り組んでいるこの翻訳のお仕事をはじめとし、いま、さまざまな形でウルフの作品が紹介される機会が増え、多くの方がウルフと出会い直しています。

先行する2冊を毎日新聞の書評欄に紹介した作家の津村記久子さんは、『自分ひとりの部屋』に「これらの文章はとてもシビアなのだけれども、だからこそとても中身があって、誠実に、親身になって女の人を勇気づけようとする内容であると思う。」と、『三ギニー』に「(腕力と所有欲に執着する男性優位の)社会が戦争に傾くのなら、私達は私達独自の力でそれをやめさせる。ウルフは忍耐強い思考でその題目を解体し明晰な言葉で実践への道筋をつけようとする。」と書いています。

『幕間』は小説ですが、ウルフの最晩年に書き遺された作品として、それまでの作品の集大成とも位置付けられます。津村さんはどのように読むのでしょうか。

作家として、翻訳者として、それぞれウルフの作品に触れてきたおふたりに、彼女の言葉から受け取ったものについて、たっぷりお話しいただきます。

日時
2020年4月18日(土)15時~17時(14時30分開場)
出演
片山亜紀
津村記久子
(敬称略)
参加費
前売1500円+ドリンク500円(ともに税別)
当日2000円+ドリンク500円(ともに税別)
会場
本屋B&B
(東京都世田谷区北沢2-5-2 ビッグベンB1F )
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